外壁タイルの落下事故を防ぐ修理の極意!

外壁タイルの落下事故を防ぐ修理の極意!

タイルの落下は大きな事故を起こす可能性がああります。

そのために修繕工事を行いますが
修繕工事が終わったからといって油断は禁物です。

修繕工事が終わったばかりなのに
タイルが落ちた・・という話も実際にあります。

実はタイル修理には専門家ならではのコツがあります。
どうすれば落下しない修理工事ができるのか。

今回は専門家ならではのタイル修理方法方法をご紹介します。

安心のタイル工事にする方法

・注入工事の専門工事業者に依頼する

タイル浮きの修理には張り替え以外に樹脂を注入して固定させる工事が一般的です。
これはタイル屋さんではなく専門の注入工事屋さんが行います。

しかしこの注入工事、実は注入屋さん以外でも簡単にできてしまう(つもり)ため
見よう見まねで専門業者以外の作業員が行っていることがあります。

専門工事業者とそうでない人の大きな違いは
浮いているタイルの裏側にまんべんなく樹脂を注入しているかどうかです。

一見、樹脂を注入しているように見えますが
樹脂がうまく入らずにやめてしまったり、二重に浮いているのを
簡単に見逃してしまったりと不十分な工事となる場合があります。

問題なのはその不十分な注入工事が外見上では判別がつかないことです。
工事業者を信頼しきって任せてしまうとひどい手抜きになっているかもしれません。
そうならないためにも樹脂注入工事の専門家に依頼しましょう。

専門家かどうかの判別は技能資格を持っている持っていないだけでは見分けられません。
専門ではないが資格だけは持っている作業員も多いからです。

そのような時は遠慮せず確認しましょう。
「防水屋さんですか?注入屋さんですか?」と
防水屋(左官屋、塗装屋)だけど注入もやるという人には注意が必要です。

・全面打診確認を行う

タイルをしっかり修理したかどうか見分けるには
一番確実なのはやはりタイルの全面打診を行って調べることです。

タイル浮きの注入工事は外見上で善し悪しがわかりません。
そのためタイルを全面たたいて音を確認すれば
樹脂が注入され固定されているかどうかがわかります。

ただしマンションのような大きな面積の場合
お客様が一枚一枚たたいて調べるのは不可能です。

そんな時は工事会社の担当者、設計事務所などの第三者に
調べてもらい結果を確認しましょう。

・工事写真で記録を残す

全面打診して結果報告をもらうのが一番良い方法ですが
もう一歩踏み込んで確認するには工事の記録写真を残してもらいましょう。
修理した前後で記録写真を残してもらうと良いでしょう。
記録写真と言っても工程写真(詳しく細かく)までは必要ありません。
そこまで依頼してしまうと費用が掛かってしまうかもしれません。
記録書類も多くなりますので前後の写真でいいと頼みましょう。

工事をしっかり行う工事会社であれば
自信を持って記録写真を残してくれます。

原因は技術者格差・・専門家に依頼する。

タイルの落下事故が絶えないのは
しっかりとした修理が行えていないからではと考えます。

その大きな原因は業者によって技術者格差があるからです。
有能な技術者がいればしっかりとした工事が行えます。

しっかりとした工事を行うために下記の点に注意して下さい。

・技能資格で安心しない。注入工事の専門工事業者に依頼する。
・作業が終わったら全面打診で再確認。
・記録写真で手抜きを予防

確実なタイル修繕で良い建物を作りましょう!

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